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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第10巻 第4話

炎の伝説

出てくる主なラジコン
ファイヤードラゴン(タミヤ) ブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)
ファイヤードラゴン(タミヤ) ブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)
レッド・アロー(ラジコンボーイオリジナル) サンド・パイレーツ(ラジコンボーイオリジナル)
レッド・アロー(ラジコンボーイオリジナル) サンド・パイレーツ(ラジコンボーイオリジナル)
フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)
フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第10巻割れてしまったスーバードラゴンのボディの替わりに使用したラジコンボディ。このボディは風を呼ぼうとしても、風にならない。焦る車剛に不動武士がラジコン魂が燃え尽きるまで走れと応援する。車剛は、それを受けて、完全燃焼走行を行う。すると、ラジコンボディが炎になり始めた!そして、火の玉走行。ファイヤードラゴン(タミヤ)が現れたのだ!
 このボディのおかげで、橘海彦、橘山彦のブラックキャット4WDを抜き、トップでつり橋コースをクリアすることができた。
間もなくゴールというところで、車剛のラジコンはUターンしてしまった。橘海彦、橘山彦のブラックキャット4WDがつり橋から落ちそうになったからである。危機一髪で、橘海彦、橘山彦のブラックキャット4WDは車剛のラジコンに引っかかった。しかし、橘海彦、橘山彦は一緒に引きずり落とそうとしはじめた。車剛は「自分のマシンを大事にできないやつにラジコンやる資格なんてない!!」と叫んだ。この気持ちが二人に通じ、最後は、車剛のラジコンが1位、ブラックキャット4WDが2位でゴールすることができた。
車剛は、このラジコンボディに何かあると考えていた。不動武士がこのラジコンボディが入っていた箱に手紙が入っていることに気が付いた。手紙にはこう書かれていた。
「炎の伝説!!魂(こころ)吼え、魂(こころ)燃え、魂(こころ)翔(かけ)るとき火火竜(かりゅう)走る」
つまり、スーバードラゴンが風の走りとするならば、このファイヤードラゴン(タミヤ)は炎の走りとなるわけだ。
次のレースは、「恐怖の地獄めぐり」である。
このレースも組に分けての走行となる。車剛のラジコンマシンは、ファイヤードラゴン(タミヤ)。橘海彦、橘山彦はブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)、他の参戦ラジコンマシンは、レッド・アロー(ラジコンボーイオリジナル)、サンド・パイレーツ(ラジコンボーイオリジナル)、フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)である。
レーススタート。序盤戦、車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)は4位。ここで第一関門に突入。「血の池地獄コース」だ。水中のパイプの中を走るのだが、パイプにぶつかると水が入ってくるしかけになっている。
フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)がトップで抜けた。そして、レッド・アロー(ラジコンボーイオリジナル)、ブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)と続く。車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)も追走する中、その後ろを走っていたサンド・パイレーツ(ラジコンボーイオリジナル)のバンパーがパイプをこすってしまった。水に追いかけられる車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)。誤ってスピンしたのが良かった。回転力が付いて水を真ん中に押し込みながら走行することができた。なんとかクリア。
水もかぶっていないのでメンテナンス無しで前3台を追走する。
この時不動武士の肩の痛みが激しくなってきた。橘海彦、橘山彦が、脚をかけて転ばせた時の打ちみだ。
第二関門は、「あり地獄コース」だ。ここで、橘海彦、橘山彦のブラックキャット4WDは砂に飲まれてリタイヤしていた。レッド・アロー(ラジコンボーイオリジナル)も同じだ。ここをクリアしたのは、あり地獄のヘリを高スピードでクリアしたフライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)のみだった。ファイヤードラゴン(タミヤ)も高スピードで抜ける作戦に出た。
1つ目、2つ目をクリアしたところで、不動武士が痛みに耐えられず座り込んでしまう。それに気を取られた車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)は、あり地獄に入ってしまった。橘海彦、橘山彦は、責任を感じている。
ファイヤードラゴン(タミヤ)が飲み込まれないことがわかる、橘海彦、橘山彦は自分のラジコンマシンの車輪をフル回転させた、それに合わせて車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)の車輪を回転させた。すると、一気にファイヤードラゴン(タミヤ)が飛び出てきた。
これで、橘海彦、橘山彦は、車剛・不動武士チームへの借りを返した。
第三関門は、「間欠炎地獄」5秒間隔で吹き上げる炎を避けてジャンプしてクリアしなければならない。
車剛は、ファイヤードラゴン(タミヤ)を全速力でジャンプさせ、8.4Vに変更したフライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)を空中で抜こうという作戦だ。ただ、ファイヤードラゴン(タミヤ)は、バッテリーが少ない。パワーが続くかがわからない。フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)、ファイヤードラゴン(タミヤ)ともに、同時ジャンプ。しかし、パワーが減っているファイヤードラゴン(タミヤ)の体勢は厳しい・・・
 





ラジコンボーイコミック第10巻 第5話
「ラジコンボーイ特別編 実録!耐久レース選手権」へ進みます


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