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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第10巻 第3話

耐久サバイバルレース

出てくる主なラジコン
スーパードラゴン(タミヤ) ファイヤードラゴン(タミヤ)
スーパードラゴン(タミヤ) ファイヤードラゴン(タミヤ)
オプティマ(京商) ブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)
オプティマ(京商) ブラックキャット4WD(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第10巻某所ラジコン研究所の男は、ヘリコプターを使い、車剛と不動武士を富士山まで連れてきた。某所ラジコン研究所の男は到着前に、車剛と不動武士にレースの説明をする。ここで「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」が開催される。ここには既に1万人のラジコンレーサーが1万人も集まっている。このような場所が、10ヶ所あり、同時にスタートとなる。つまり10万人が参加するレースということになる。と。
 車剛と不動武士がこの説明を真剣に聞いている隙に、2人の後ろにいた某所ラジコン研究所の男の手下と思われる男が、不動武士のリュックの中に、ラジコンボディが入る位の大きさの箱をスッと入れた。
花火が上がり「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」がスタートとなった。まずは、樹海へ向かって走る。第一ポイントミニ四駆組み立て。車剛が何とかキットを手にする。それを不動武士が目にも止まらぬ早さで組み立て、ゴール。そして、ラジコンキットパッケージジグソーパズル、ラジコンもの知りクイズなどのポイントをクリアし、1万人から100人に絞られた。
ここからいよいよラジコンレースとなる。
二人三脚で、操縦者は目隠しをしなければならず、ラジコンラジコンマシンと人間が両方ゴールしなければならない。
ここでの強豪は、橘海彦、橘山彦の双子チームのブラックキャット4WDだ。
レーススタート。
車剛と不動武士は足のコンパスが合わず二人三脚がうまくいかない。一方で、橘海彦、橘山彦の双子チームは、二人三脚もラジコンの操作もぴったり息が合っている。
不動武士は妙案を思いつく。不動武士の脚に車剛を結びつけ、不動武士だけが走るという戦法だ。この戦法はうまくいき、次々と対抗ラジコンマシンを抜いてゆく。そして、橘海彦、橘山彦の双子チームとほぼ同着でクリアした。
焦る橘海彦、橘山彦は、脚をかけて不動武士を転ばせた。不動武士は、車剛の方へ倒れるのを防ぐために右腕を強く打ってしまった。
次はつり橋コース。直線コースではあるものの、細いつり橋なので、ある程度のスピードが無いと下の川に落ちてしまう。
スタート。しかし、スーバードラゴンのボディのフロントノーズ部分が割れてしまっている。不動武士は別なボディで走ることを提案するが、橘海彦、橘山彦チームが先に走っている以上、ドラゴン走行ができなければ勝つことはできない。
車剛のラジコン魂が高ぶる。それに応答するように、不動武士のリュックサックの中が光った。光っていたのは、リュックサックの中に入っていた箱だった。
某所ラジコン研究所の男の手下と思われる男が、不動武士のリュックの中に入れた、ラジコンボディが入る位の大きさの箱だ。
この箱の中には、スーパードラゴン(タミヤ)に似ているラジコンボディが入っていた。車剛は、いちかばちか、このラジコンボディで橘海彦、橘山彦のブラックキャット4WDを追うことにした。
しかし、このボディは風を呼ぼうとしても、風にならない。焦る車剛に不動武士がラジコン魂が燃え尽きるまで走れと応援する。車剛は、それを受けて、完全燃焼走行を行う。すると、ラジコンボディが炎になり始めた!そして、火の玉走行。ファイヤードラゴン(タミヤ)が現れたのだ!
 





ラジコンボーイコミック第10巻 第4話
「出てくるラジコン」
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※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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