懐かしいラジコンも
楽天で買えちゃいます!





































タミヤ 初代トヨタハイラックス4WDにしたい!

タミヤ 初代トヨタハイラックス4WD風ラジコン製作記



フロントボディの顔の製作


最後の最後に大きな間違いに気づいてしまいましたが、
考え方さえ変えてしまえば、満足であることには間違いありません。

これで、フルスクラッチのタミヤ初代トヨタハイラックス4WDリヤボディも
無事完成しました。

さて、ここからはほとんどがタミヤ既製の部品を使っての製作に
なりますから気楽に進められそうです。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作1

現在も販売されているタミヤ トヨタ ハイラックス ハイリフトの
フロントボディをメインパーツとして、
タミヤ初代トヨタハイラックス4WD風フロントボディに仕立てていきます。

まずは、フロント周りから。

このパーツは、もう、何もしていない段階から
タミヤのハイラックス感満載ですよね!
ワクワクして仕方がないです(^^;

・・・でも、この段階で軽くトラップが仕掛けられていることを
Star-RCは気づいていなかったのです(>_<)

(今回は、そんなんばっかですね(^^;


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作2

バリをとって、やすりをかけて・・・


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作3

塗装です。奥で乾燥中なのは、バンパーです。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作4

はい。これがトラップです(>_<)

ナンバープレートを取り付ける穴ですが、
これは、ハイラックス ハイリフトの仕様でした。

タミヤ初代トヨタハイラックス4WDのナンバープレートの
取り付け位置はバンパーの中央だったことをすっかり忘れていました(^^;


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作5

パテ(エポパPRO-H)で穴を塞いで、ヤスリがけして、再塗装すれば・・・


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作6

何の問題もなくなります(笑)

この後、赤の部分をマスキングして、フロントグリルを黒く塗装しました。

黒は、ツヤ消しにするかツヤありにするか迷いましたが、
ロールバーの黒をツヤ消しにしましたので、
統一感を出すためにつや消しにしました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー 周辺製作1

先ほど塗料乾燥中のバンパーの画像がありましたが、塗装前の作業です。

ハイラックス ハイリフトのバンパーは、メッキパーツなんですね。

黒メッキでカッコイイんですが、タミヤ初代トヨタハイラックス4WDは黒ですので、メッキを剥がすことにします。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー メッキ剥離1 タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー メッキ剥離2

メッキ剥がしと言えば、キッチンハイターの出番です!

ちょっと濃い目にして漬け込んでみましたが・・・


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー メッキ剥離3

はい、このとおり(-_-メ;)まったく剥離できませんでした。

タミヤさんの意地が垣間見られます。
おそらく、何がしかのコーティングがされているんじゃないかと思います。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー 周辺製作2

面倒でしたが、ヤスリがけをして剥がしました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー 周辺製作3

万一剥がれていないメッキが残っているといけないので、
念のためグレーのサーフェイサーを吹いて、
黒でスプレーし、つや消しクリアを吹きました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装1

バンパーにはめ込むウインカーのクリアパーツです。

ここはスタンダードにタミヤアクリル塗料のクリアオレンジで筆塗りです。

流行の電飾は、タミヤ初代トヨタハイラックス4WDには
似合わないと思うので、今後も付ける予定はないため、
光を気にせず、何度も重ね塗りして濃い目にしました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装2

ヘッドライト脇にあるライト。

ハイラックス ハイリフトは、電飾を意識してクリアパーツになっていますが、
タミヤ初代トヨタハイラックス4WDは、白なので、ここはスタンダードに
タミヤエナメル塗料のホワイトで筆塗りしました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装3

ヘッドライトは色は塗らず、クリアパーツにツヤありの
クリアを吹くだけにします。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装4

乾燥中のライト系パーツ。

こんなん見てるだけで和んで来てしまうのは
Star-RCがかなりのビョーキに侵されているからなのでしょう(^^;


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD バンパー 周辺製作4

バンパーにウインカーを取り付けてみました。

やっぱりちょっと濃い目で正解でした。
バンパーの黒に負けていません。

でも主張することもなくいい感じです。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装5

フロントボディのサイドに取り付けるウインカーです。

タミヤ初代トヨタハイラックス4WDは、
オレンジのライトカバーのフチが白になっていますが、
ハイラックスハイリフトはフチも含めてメッキパーツになっています。
これは、グレーのサーフェイサーを吹いてから
タミヤエナメル塗料のホワイトで筆塗りすることにします。

ライトカバーは、バンパー埋め込みのウインカーと同じように、
タミヤアクリル塗料のクリアオレンジを濃い目に筆塗りします。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ライト類 塗装6

若干ムラが出てしまいましたが、ボディに取り付けてしまえば
気にならない範疇でしょう。

やり直しのリスクもあるので、このままにすることにしました。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作7

タミヤ初代トヨタハイラックス4WDの顔となるパーツが揃いました。

これから組み立てに入ります。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作8

この取り付け、どうしよう・・・

強度もテーマになっている今回の製作の趣旨からすると、
プラリペアを使いたいところですが、そのままでは
つや消し黒の塗装が剥がれる可能性が高いので使えません。

瞬間接着剤は手軽ですが、乾いてくると白っぽくなってしまうので、使えません。

プラスチック用接着剤は、プラリペア程ではありませんが、
つや消し黒の塗装を侵してしまいます。

プラモデルのクリアパーツの取り付けて使われるGクリヤーは
強度のところでラジコンとしては不安。

そこで、Star-RC が考えたのは・・・


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作9

ライトカバーの裏にプラ棒を差し込んで、プラリペアで完全固定して・・・


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作10

電球を差し込む穴にプラ棒をはめこんで、プラリペアで固定します。

こうすれば、強度も出るし、塗装を侵すこともありません。

メデタシ、メデタシと(^^;


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD フロントグリル 周辺製作 完成

「TOYOTA」のインレットマークを貼れば、
タミヤ初代トヨタハイラックス4WDの顔のできあがり~\(^o^)/

しかし、いい顔してるな~。なんでこんなにカッコイイんだろ(^^;

垢抜けないデザインようにみせかけて、
実はとても洗練されているデザインだと思います。
各部の形もサイズもバランスも、全て整っている感じです。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ドアミラー製作1 タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ドアミラー製作2

ドアミラーの製作です。

タミヤラッカースプレーのアルミシルバーで吹き付けました。

ミラー面だけ、パーツそのままの状態で使います。
傷はあるけど光沢もそれなりにあるので。


タミヤ初代トヨタハイラックス4WD ドアミラー製作3

作るには作りましたが、このデザイン、どうでしょう・・・

完全にハイラックス ハイリフト仕様になっているので、
タミヤ初代トヨタハイラックス4WDって雰囲気じゃないです。

取り付けるかどうか、しばらく迷ってみようと思います。

ところで、このドアミラー、ちょと変ですよね(笑)

・・・向かって右のドアミラー、どうやってボディに付けるんでしょう(^^;


フロントボディの後ろ側の製作

リヤボディの一旦の完成

タミヤ 初代トヨタハイラックス4WDにしたい!

その気になれば、今でも、誰でもタミヤ初代トヨタハイラックス4WD風ラジコンが作れるようにとの気持ちで。

タミヤ初代トヨタハイラックス4WD風ラジコン製作記

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