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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第13巻 第2話

闘志のゴールイン!!

出てくる主なラジコン
サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) スーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)
サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) スーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)
ムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル) ロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)
ムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル) ロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第13巻第二サーキット”人工雪コース”に突入。現在1台がリタイヤしているので、4台での戦いとなっている。
 雪道は滑るが、各車この滑りを利用した走行でクリアしている。途中、車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)のフロント部がロックされたり曲がらなかったりするトラブルが発生した。車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)は、他のラジコンマシンと比較して、雪が逃げにくくなっていて、フロントダンパーに雪がこびり付き、凍ってしまっているのだ。車剛思うように操作ができない。しかし車剛に妙案が浮かんだ。コースの壁に軽くサンダードラゴン4WD(タミヤ)をぶつけて雪を落としながら走行しているのだ。
各車ピットに入る中で、車剛はまだ走行している。かなり遅れてピットに入る。しかし、不動武士のメンテナンスの素早さで、先の3台との差を縮めることができた。一方、飛竜源はパリ-ダカールラリーで酷使してきた両肩の腱鞘炎の痛みに悩まされていた。
第三サーキットは、”泥沼コース”だが、全車どろだらけになる中で健闘している。”泥沼コース”の走行が終了し、ピットに入り、まっさきに出発したのは、爆走隊のロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)だった、そして、飛竜源のスーパードラゴン4WD(タミヤ)、モンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)が続く。
第四サーキットは、”サンドコース”である。遅れてピットに入った車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)は、まだ不動武士がメンテナンスをしている。不動武士は、爆走隊のロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)の走りを見て、更にコースの路面状態を確認すると、思った以上に柔らかい砂地であることを知った。丹念にメンテナンスを行い、車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)も第四サーキットの、”サンドコース”に入った。
真っ先に出発した爆走隊のロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)の走りがおかしい。ピットでのメンテナンスの際にタイヤの泥を落とさなかったため、砂が泥にくっつき、タイヤそのものの重量が重たくなり、また、タイヤの溝が埋まってしまうためグリップが利かなくなってしまうのだ。爆走隊のロイヤルスペード4WD(ラジコンボーイオリジナル)は、リタイヤとなってしまった。
先のメンテナンスで不動武士が時間がかかっていたのは、タイヤの泥を落としていたからだったのだった。
次の第五サーキットは、”コブ山コース”だ。車剛も飛竜源のスーパードラゴン4WD(タミヤ)とモンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)に迫っている。
その後第六サーキットの”スラロームコース”、第七サーキットの”針山障害コース”と続いているが、3台の順位は変わらない。
そして迎える最終コース、第八サーキットは”スクラップヒルコース”である。
激しいアップダウンが続くコースとなる。
飛竜源は腱鞘炎の痛みが最高値になりスピードダウンしてしまい、モンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)がトップに躍り出た。そして残り1周。最後の三連続ジャンプに入ろうとしていた。
モンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)は、飛竜源も車剛もこのジャンプを2つ越えでクリアするだろうという予測のもとに、自分もそうしようとしている。
ジャンプ直前に、飛竜源のスーパードラゴン4WD(タミヤ)と車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)はスピードアップ。モンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)と3台並んでのジャンプとなった。
2つ越えでクリアしてくるだろうと思っていたモンゴルのムサシ4WD(ラジコンボーイオリジナル)は、走行のリズムが崩れ操作ミスを起こし、転倒してしまった。
飛竜源のスーパードラゴン4WD(タミヤ)と車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)は華麗な3つ越えを決め、同時にゴールとなった。
大会本部の判定により、2チームでプレーオフのレースが行われることとなった。
雷竜(サンダードラゴン)と超竜(スーパードラゴン)の戦いの始まりである。





ラジコンボーイコミック第13巻 第3話
「激突!雷竜(サンダードラゴン)対 超竜(スーパードラゴン)」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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